5月16日

先週から編集を少しずつ始めてます。やっぱり素材がよく撮れている映像の編集は楽しいなぁ。今までの作品の中で一番の出来になりそうな予感をしながら編集をしています。ただ、一つ難関だったのは、結構大事なシーンで録音ミスがあり、完全な無音。・・・・めっちゃ焦りました。足音一つ一つ映像にあわせて音を作り上げると言う無謀な策でとりあえず何とかなったけど、(なったのか?!)やっぱりちょっと不自然だなぁ(笑)

5月18日

やっと2/3ほど画をつなげてみました。やっぱり時間がない上にスタッフの少ない撮影のため、ポーズチェックが怠る・・・やっぱり画がつながらないシーンがチラホラある。

せっかく撮った画が使えない^^;もったいないなぁ

5月25日

仮編集はなんとか終わりました。「妖怪少女KINECO R」は22分の作品になりそうです。まだつないだだけなんですが、かなり良い出来になりそうだ。自分の過去最高に良いできになると思います。

っといってもやっぱり、編集していて自分の演出力のなさに・・・あぁぁ・・・。このシーンの感情表現は違うなぁとか、なんでこのシーンを撮影しなかったんだろうとか・・・未熟です。けっして役者が悪いんではないんです。自分が指示を出さなかったからダメなんです。確かに時間に追われ、ワンシーンワンテイク(実際には4〜8ティクはとってたがw)を目指して、ガンガン撮影して行ったんだけど、気づけない自分が愚かだ(涙)でも、プロの役者さんはやっぱり違う!そんな演出しても形になるように演技してくれるんですから、今回は本当に役者に救われました。撮影前に演技の方向性をみるために本読みしておくんだった・・・と思うこのごろです。